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魂のサプリ6(番外編)空円光から霊界通信

皆さまおはようございます。

今回魂のサプリ6を書こうと思ったら、
その記事が歯抜けになっていて、
いきなり7に飛ぶのもどうかと思い、
番外編ということで今回は
 空円光の娘である私が
最近見た
不思議な夢の話を
皆さまにシェアしたいと思います。

この話については
賛否両論あると思いますし
一つのお話として
ただ受け止めていただいてもいいし、
ただの夢物語として
読んでいただくのでもいいし、
参考になる部分があれば
心に留めていただければ幸いです。

父(空円光)が亡くなってから
かれこれ2カ月以上が過ぎます。

父が亡くなった後も、
勉強会を続けてくださったり、
父の偲ぶ会をしてくださったり、
本当にありがとうございます。

父も天界から
心より感謝していることでしょう。

父に変わりまして改めまして
心より感謝御礼申し上げます。

 

さて、その夢についてお話しする前に、

父は生前冗談混じりに

「お父さんさんが亡くなる時は、
みんなをあっと驚かせるからな!
棺桶から出てきて、
「ニッポン、ばんざーい!!」
ってみんなをびっくりさせるぞ」

イタズラ顔で歯に噛み顔の父は
そんなことを笑いながら
話してたことを
はっきり今でも覚えています。

棺桶からはさすがに
飛び出てきませんでしたが、

77歳7月7日17時17分
告別式の後、
肉体としては骨になった父ですが
魂は新たな世界へ旅立ったのでした。

父が言ってた通り
ゾロ目でみんなを最期まで
あっと驚かせてくれました。

話しは変わりますが、
最近父が2回ほど夢に出てきました。

1回目は9月1日のイベントの前日の朝です。

夢で見た父は
38歳くらいに若返っていて
私がイベントをするにあたって
いろいろ
注意事項を伝えてくれましたが、

私がはっきり覚えていたのは2点だけ。

「花を飾るのを忘れないように」
「トイレが詰まるからスタッフの人たち紙を
箱に入れるように伝えるように」

父の言われた通りにし、

当日のイベントはなんの
滞りもなく無事大盛況に終わりました。

2回目の夢はつい数日前のこと。

再び若返った父が私の夢に現れました。
満面の笑顔で
白髪もなく坊主頭で、
父のお気に入りの白に藍染が
入ったTシャツとジーパンを
はいていました。

父は大切な話を私にたくさんしてくれて、

私は夢の中で忘れたらいけないから
メモしなきゃと思い、
でも、
結局こないだと同じように
最後の方しか覚えてませんが、 
シェアさせていただきます。

私の意識が霊界に行ったのか、
単なる妄想なのか、
それもわかりませんが、
はっきりこの場面は
リアルに今でも
覚えています。

「お父さんは今、幽界にいてな、
納骨式が終わるまでここにいるんや。
それが終わったらまた新たな次元に
行くことになるみたいやけど、今から
イベントで準備してるんや」

そう言って、キラキラ輝く父は
手も両足もしっかりあって
忙しそうに準備に走り回っていました。

半身不随の重そうな体を引きずっていた
あの父の面影は跡形もありませんでした。

受付の人もいて、その女性はどうやら
父と同時期に亡くなった方のようでした。

40代くらいのおかっぱの女性が

「お父様とこういう
目に見えない世界のお話が
わかりあえて素敵ですねー」

としみじみした顔でおっしゃってました。

父は準備をしながら私のところに来たので

私は父に質問しました。

「お父さん、ところで亡くなった時
どんな感じやったん?」そう聞くと

「そーやそーや、これを言いたかったんや(笑) 」

父(空円光)は笑いながら続けて

「それがもう、大変なことがあったんやー
今はここにいるから大丈夫やけど、
栄子(空円光の妻)が、
『亡くなると魂はスーッと抜けるって』

いつも言ってたから
そうなんかなーと半信半疑に聞いてたけど
実際は全然違った(笑)

亡くなって心臓が止まった時、
魂が体にへばりついて抜けなくて

「しまった!!困った!!どうしよう!!」って

なったんや。
自分の肉体がお爺さんになってたからかなぁ。
とにかく魂が肉体にへばりついてた感じで
ほんまにどうしようかと慌てたわ。

葬儀場に運ばれても、
君らが横で葬儀の手続きしてる時も
完全に肉体にまだ
意識があってな、
昔から
亡くなった人を
2,3日置くのは
そういうことがあるからなんやで

「え〜!?そんなことってあるのー?!」

あまりのインパクトの強さで飛び起きてしまい、
続きが聞けなかったのが
残念すぎますが

今の父は幽界にいて、
次の旅がはじまるまで
イベントしたり、
相変わらず父らしく元気に
過ごしていたことは
私の認識では確かでした。

また父が夢に出てきて
メッセージをくれたら
随時シェアしていきたいと
おもいます。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

引き続き空円光ブログを
よろしくお願いします。