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第7回空円光と響き合う仲間たち

見事な日本晴れに恵まれ、世の中の澱みを晴らす爽やかな学びの集いとなりました。  
51年前に田中角栄元首相が、総理になる1ヶ月前に出され、ミリオンセラーとなった「日本列島改造論」の現代的意義を問う内容となった。  

「国の方向を示すのが政治家の役目だ」
「政治は夢を実現できるもの」この言葉通りの内容が、本書で見事に説かれている。

 只惜しむらくは、理想と現実の狭間で、現実に流れ過ぎたことだ。
手付かずで残された、過密と過疎の同時解消は、関東大震災100年に当たる本年、正に喫緊とも言って良い課題だ。

それを踏まえて、22世紀を展望した「美しく風格ある日本世界モデル」ということを提言させて貰った。

地方再興によって、眠っている地方の可能性を存分に掘りお越し、夢と希望に溢れるワクワク未来を招来するというものだ。

皇紀2683年の世界に類のない歴史、伝統、文化、精神、更に恵まれた自然の国日本🇯🇵の底力を神通力を持って今こそ発揮すべきでないか?  

尚、参加者の重藤さんから有意義な感想文が届いたので、併せて転送させて頂きます。

妙光 空円光 感謝歓喜拝霊命合掌